結局ARグラスはアリなのか?

日記

なんだかんだARグラスと呼ばれる機種を4つほど購入しまして、試すうちに数年が経ったので思った事でも雑に書いてこうと思います。

みんな思う所はあるだろうし、一個人の感想なので悪しからず。

まず過去に購入した機種はこちら

RokidMax

XrealAir

XrealAir2Pro

XrealOne

いま1番使っているのはXrealAir2ProでたまにRokidMaxといったところ。最近One買ったので今後はこっちになりそう。。

まず共通で言える事は、XrealOneを除いて専用ソフトや機材を介していないとただのメガネ型ディスプレイという事。

各社開発用のSDKは公開しては居るんですが、いかんせん対応ソフトを作るメーカーはほぼなし。

ここら辺は顕著でRokidのARアプリなんて数年更新されておらず新規インストールは不可能、Xrealに関しても開発SDKを使用したソフトは見切りをつけてBeamProやメガネ側で処理するXrealOneといった平面アプリを空間配置に徹底した空間コンピューティングに寄せています。

なのでARグラスで3Dオブジェクトが浮き出して立体的に観たいなんて人はVRゴーグル買った方が幸せになれます。ただXrealOneや3D動画と呼ばれる横分割された映像を立体的に観ることは可能です。

上記のことから、ディスプレイが欲しいなら視野角や解像度といったARグラスのカタログスペックで選べば良く、空間コンピューティングを意識したいなら付属機器で選ぶのが良いといった感じ。

付属機器に関しては、RokidやRayNeoがAndroidTV、XrealとVitureがAndroidといった感じ。操作はAndroidTVが優秀だけど対応アプリが少なく、Androidは対応アプリが多い代わりに空中マウスやトラックパッド、ハンドジェスチャーといった操作で慣れるまで地味に不便。

私はbeamとbeam proを使ったことがありますが、今はbeam pro一択です。初期のbeam proはドリフト現象や非対応アプリ多かったりで悲惨だったのですが、度重なるアップデートでアプリも大体動くし今だと一番ドリフト現象が少ない機器だと思ってます。この辺りはAndroidXRも控えているXrealが他社よりも一歩リードしてる印象です。

で、ここまで話しておいてアレですがこれらの機材にARグラス(人によってはインサートレンズも)全部買うと8−10万コースなんですよね。もちろん特価セールや中古を狙えば5−6万コースもありますが決して安くはないです。そしてこの値段まで来ると単体で空間コンピューティングできて好きな機種に接続できるXrealOne系の方が安くない?ってなります。

XrealOneは単体である程度の画面固定ができるのでメガネ型ディスプレイとしては完成系に近いです。設定で拡張ワイドモニターもできるので、パソコンのサブディスプレイとしても優秀です。欠点を挙げるとすると標準では奥行きがないのでパソコンと使用する場合は別売りのXrealEyeが欲しくなるという。。結局8−10万コースやん。

個人的にモニターに10万出せる人は少ないと思うわけで、セールとなる旧機種がユーザーが使うメインになるのかな。それでも3−6万前後ですがちょっと良いゲーミングモニターだと思えばアリかな?

移動先で仕事する人や寝室などモニターが設置しにくい環境で真価が出そうですが、外で使うには目立つしVRゴーグルと同じニッチな市場で終わるというのが個人的見解。最近は単色ディスプレイで外でも目立ちにくいAIスマートグラスなるものも出てきてて、今後ARグラスはそちらにシフトしていくんだろうなぁなんて思ったりしてます。(Rokidの新作もそっちですし

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