やあ
今回はRedmiのCシリーズ
発展途上国向けのエントリースマホを買ってみたよ
この個体はわざわざ買わないと手に入らない代物なので試しに買ってみたという感じ

スペック
まぁまずはその限界スペックをご覧いただこう
前作のRedmi 12Cと比較
Redmi 14C | Redmi 12C | |
SoC | MediaTek Helio G81-Ultra | MediaTek Helio G85 |
RAM | 4GB/8GB(LPDDR4X) | 3GB/4GB(LPDDR4X) |
ストレージ | 128GB/256GB(eMMC5.1) | 64GB/128GB(eMMC5.1) |
ディスプレイ | 6.88インチ 1640×720 | 6.71インチ(1650×720) |
バッテリー | 5160mAh | 5000mAh |
充電端子 | USB Type-C | Micro USB |
充電速度 | 18W | 10W |
リアカメラ | 50MP | 50MP |
フロントカメラ | 13MP | 5MP |
SIM | 4G デュアル物理SIM | 4G デュアル物理SIM |
microSD | 対応 | 対応 |
セキュリティ | 側面指紋+顔認証 | 背面指紋+顔認証 |
防水 | IP52 | IP52 |
重量 | ミッドナイトブラック: 211.9g セージグリーン: 207.1g スターリーブルー 204.8g | 192g |
価格 | 中古1万新品2万 | 中古1万新品2万 |
OS | Xiaomi HyperOS2 | Xiaomi HyperOS1 |
Antutu | 25万 | 25万 |
まぁあんま進化してないしエントリーなんてこんなもんだろう
あと中華エントリーは物理デュアルSIM+microSDの構成が多い
Antutuベンチ

Redmi 14Cのantutuは25万点
だいたいRedmi Pad SEにのってるsnapdragon 680とあんまり変わらない印象
それとこんなスコアでもプロセカが(あんま快適じゃないけど)動く
バッテリー持ち
こやつ結構持ちます
まぁそもそもSoCが5Wという超省電力なのでそれもあるね。それと5160mAhと少しバッテリ多いし
でもHOSのせいでせっかくの電池持ちがちょっとダメになってるからXiaomi 14Tとあまり変わらない
ていうか3台目スマホという用途だからはあんまり使わないしこれでいいかも

ライトな用途(1日2-3時間程度)なら余裕で3~4日は持つ
PCMark for androidの結果を調べてみるとだいたい8時間ぐらいらしい
写真
おまけ程度のカメラなのであんまり期待はしていなかったものの、意外にも映りいいかもしれない


まぁXiaomi 14Tと比べるとあれだけど
明るいところでは普通に撮れる印象
あと帯のウォーターマークあるのなんかムカつく
コストカット部分
なんかOSの動作見てみるとちょこちょこコストカット?みたいな動作をしている部分がある
例えばコントロールセンターとか通知センターとかはHOSでは分離されてるの固定だったが、Redmi 14Cでは合体する旧バージョンのまま固定になってる

↑Redmi 14C

↑Xiaomi 14T
また、アニメーションもちょこちょこ動作が簡略化されていたりとエントリーにはエントリーの動作をみたいな動作している

エントリーRedmiやPOCOにしか見ない、GetAppsももちろん鎮座

流石広告スマホなだけあってシステムアプリアップデーターがうざい
背面のフェイクレザーは触り心地良い

Redmi 14Cのセージグリーンは背面がレザー風になっていてスマホとは思えない触り心地している
これは結構良かった
なんかコイツだけちゃうぞ感があってよかった
まぁそれだけでケースつけてるしあんまし触る機会なんか無いから意味ないんだけど
どうやらコイツはマレーシアとかそこら辺の製品らしい
日本版ではなく、海外版みたいコイツ
もちろん技適は無く、HOSのアップデート画面も日本版とは違う


この画面日本版出てこないの良くないよね
なんかAOSP出すのやめてほしい
総評

Redmi 14Cを触って分かったが、コイツはまじで使えなくてスマホとして機能しないではなく
ちょっとアプリの動作がワンテンポ遅いがギリギリ実用範囲内で必要最低限の動作をする
みたいな感じです
まぁ俺は限界厨ごっこして遊んでます
まぁバッテリ持ちも良いしなんだかんだライト用途ならいいかもしれないね(扇子買え)
じゃねばい
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