【最新機種】WF-1000XM5 設定方法 + レビュー

SONY WH-1000XM5 箱画像 ガジェット

これ 自慢だからね あんましっかり見ないでいいやつ

こんにちは wf-1000xm5のせいで音響系に興味が出てる256(@256_daisuke)です

購入経路

今持ってるヘッドフォン(Logicool G435)が壊れかけで新しいイヤホン・ヘッドフォンを探してた所でお正月 お年玉成金になったんでアキバへお金を持ってWF-1000XM5を買いました~

開封

開封とか言ってるけどこれ開封して数週間使った後にブログ立ててるからただただ付属品と説明書出すだけ あーダサいダサい

WF-1000XMの箱

SONYの有名なエコ的箱
SONYの箱を初めて手に入れたんでちょっと感動してる部分がある

WF-1000XM5 内容物

サポートの紙と説明書
イヤーピースと短いA to C
そして本体とケース

イヤーピースはSS, S, Lと本体に初期でMがついている。

WF-1000XM5 スピーカー

スピーカーにフィルターがついていないのでフィルターのついたイヤーピースを選ぶ必要がある。
私はMAXASMRを買って使ってる 選択肢がマジで狭くなるからこれはやめてほしい

接続・設定(android & ios)

接続

接続方法はケースを開けてケース背面の小さなボタンを5秒ぐらい押してると青く点灯する そして近くのデバイスにわかりやすいポップアップが出るので接続を押して終了

WF-1000XM5 ペアリング

設定

普通に接続でも使えるけれど、専用のアプリで設定ができるので入れる
‎Sony | Headphones Connect android版
‎Sony | Headphones Connect ios版
をインストールする
適当に同意ボタンをポチポチしてればセットアップは完了する

初期設定を終えてアプリを開くと、このような画面になっていると思う

WF-1000XM5 アプリ接続

ここからいろいろと好きに設定ができるようになる
ステータスはあまり見るものが無いのでサウンドへ

WF-1000XM5 サウンド

外音コントロール

一番上の顔をタップすると、
ノイズキャンセリング・外音取り込み・オフ
を選ぶことができるようになる。
外音取り込みは1 ~ 20のレベルで設定することができる
20にすると普通に耳で聞くよりも音を拾える 拍手とかするとうるさい
ノイズキャンセリングをオンにしていてもそこそこバッテリーが持つのでオフにすることはほとんどない
ちなみにノイズキャンセリング・外音取り込みは初期設定だとL側を1度タップすることで切り替えることができる

イコライザー

Headphones Connect イコライザー

Offを含めた12種類が選べる
ここは自分で好きな奴を地道に探せばいいと思う

Bluetooth接続設定 & DSEE Extreme

Headphones Connect 接続設定
ハイレゾを使う

Bluetooth接続品質の、音質優先で出力をハイレゾ音質にすることができる
しかし、スマホ側がLDACに対応していないと使えない 普通の音質のまま
iPhoneは対応していないので注意

そして実は音質優先にしていてもハイレゾにはならない
設定からBluetoothに移動してWF-1000XM5を選択
そして音質優先にしていると、

WF-1000XM5 LDAC設定

LDAC関連の設定が増えてるはず
機種によってはここがON/OFFのこともあるのでそこは臨機応変に

WF-1000XM5 LDAC設定

そしていい感じに設定すればやっとハイレゾが聞けるようになる
接続優先はそのまま AACなどの音質で出力される

DSEE Extreme

これをオンにすれば、普通の音質の音源の曲などを高音質にしてくれる
とりあえずオンにしましょう

360 Reality Audio設定・立体音響の最適化

まず360 Reality Audioに対応した音源がほぼ無いので設定しないでいいと思います
あなたが必要ならその時は頑張ってください

その他設定

システムとサービスは特に話すことが無い
Spotify Tapを設定することができるので、もしSpotifyを使ってる人がいれば設定すると少し便利になると思う。

レビュー

私今まで安いイヤホンばっかり使ってて、初めて万行くイヤホンを買ってみて思ったことを書いていく まだ他のイヤホンを触ってないのでちゃんとした音のレビューとかはできない

ノイズキャンセリング・外音取り込み

ノイズキャンセリングは、駅・デパートなどでは完全無音は作れないが、少し音楽を掛ければ周りの音は全く気にならないレベル
外音取り込みはいいとは言えないが実用には耐える

音質周り

よくイヤホンをレビューしてる人が音に感動とか言ってますが、大げさだと思ってました。 あれホント やばいよ

今までハイレゾのイヤホンはダイソーの500円の物しか触ってこなかったし、ワイヤレスイヤホンはmoondropのnekocakeと、お金が無かったのであまりいいのを触れていなかった。
ヨドバシカメラで一度体験したとき、その時使っていたnekocakeと数段音のレベルが違った。いつも聞いている音楽を流してみると、今まで聞こえていなかった小さい低音が聞こえた。 今まで全く気が付かなかった。 初めてこういう機材を変えて感動をした。 改めてnekocakeで聞いてみると、確かに出ていたけれど、聞きづらかった
ドンシャリかと言われればイコライザーの設定にもよるけれど、そんなでもない
ずっと聞いていて疲れない バッテリーが先に尽きるぐらい

バッテリー

今までバッテリーが弱いと言われていたnekocakeを使っていて不満が無かった使い方してたけど、
外出中ずっと音楽を聴いていても家に帰る時まで持ってくれる
使い方によるとは思うけれど本体のみで8時間ぐらい今のところはバッテリーが持ってくれる

ケースから本体への充電は2回ぐらいできる だから1日は持つと思う
ワイヤレス充電にも対応しているので毎日充電するのも置くだけでOKなのが強い まあ私充電器持ってないですけど

いいとこわるいとこ

いいとこ

  • 音質はさすがSONY つよつよ
  • ワイヤレス充電対応
  • ノイキャンそこそこ

わるいとこ

  • 本体が防滴 ケースは水に耐えることができない
  • 本体の一部がツルツルしているので取りづらいことがある
  • スピーカーのところにフィルターが無いからフィルター付きのイヤーピースを探す必要がある

レビューまとめ

音質はさすがSONYと言ったところでとても繊細でいい音ですし、バッテリーは普通に使ってれば1日耐えるので、イヤホンとかに興味があるのなら少し背伸びしてでも買うべきと感じました
私はこれで音楽を聴くのが好きになったのは事実ですし、買って後悔はしていません お財布がカラッポになったのは寂しいけどね
iPhoneを使ってる人はスマホ側がハイレゾに対応してないのでこれを買ってもあまりお得じゃないのが悲しいところ そこはappleさんに期待するしかない

最後までスクロールありがとうございますこれで以上ばいばい

コメント

タイトルとURLをコピーしました